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カラコン韓国と日本カラコンの違いは? [カラコンのこと]

人気のあるカラコンって、だいたい韓国製か日本製かどちらかだと思います。

私が使っているカラコンも韓国製のもあれば日本製のもあります。でも割合から言ったら私の場合は韓国製のカラコンを多く持っています。


カラコン買うときや選ぶときに、心情としては日本製=安心というイメージがあり、日本製を買いたくなりますよね。

でも韓国のカラコンが危険という意味ではありませんので、この記事で紹介する「韓国製のカラコンと日本製のカラコンの一番大きな違い」を知って、自分にあったカラコンを選ぶ参考にして下さい


韓国製のカラコンと、日本製のカラコンの一番大きな違いは「カラコンレンズの含水率」です。

カラコンのレンズに含まれている水分の割合のことを含水率と呼びます。

水分の割合が高いレンズを「高含水レンズ」、水分の割合が低いレンズを「低含水レンズ」といいます。



高含水レンズは、日本製のカラコンに多いです。眼科で買えるカラコンのほとんどが高含水レンズです。

低含水レンズは、韓国製のカラコンに多いです。ネット通販やドンキで買える韓国カラコンのほとんどが低含水レンズです。



レンズの水分割合が高い「高含水レンズ」のメリットは、眼球に酸素を通しやすく目にやさしいという点です。デメリットは目が乾きやすいという点です。

レンズの水分割合の低い「低含水レンズ」のメリットは、レンズに吸収される水分が少ないためレンズ装着時、目が乾きにくいという点で、デメリットはレンズをつけている間、眼球に酸素が高含水レンズに比べ行き届きにくいという点です。


私は基本的にドライアイまではいかないけど、レンズ装着中。目がとても乾き、目薬をまめにさしても改善できなかったので韓国製のカラコンを愛用することが多いです。

ただ、韓国製のカラコンは、つける時間が長くなると目に悪い影響がでるのも怖いので、途中で交換できるように日本製のカラコンもいつもカバンに一セット入れてあります。


特にオールのときは、途中でカラコンを韓国製から日本製に変えるので、目の大きさが違う!と女友達にバレますが(笑)、眼科のお世話になるよりよっぽど良いですw

日本製のカラコンは、ワンデータイプのを持ち歩くほうが清潔だし、お手入れも不要なのでワンデーカラコンがおすすめです^^


おしゃれさで選ぶなら韓国製のカラコン。

目の負担を最小限にしたいなら日本製のカラコン。


それぞれの違い、メリット、デメリットを知って上手に使い分けて下さいね^^!




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